2006年05月18日

SNRより御礼

昨年11月17日に公開を始めたこのSNRブログ。
昨日5月17日で無事、公開半年を迎えることができました。
おめでたいですね。
何がおめでたいのか、自分でもさっぱりわかりませんが、とにかくおめでたいような気がします。

さて、冗談はさておき、この間に、このページを訪れた方は2万5643人。
ページビューは8万209PV。
頂いたコメントとTBの総数は752。
この数字もすごいのか、そうでもないのかよくわかりませんが、「多くの方にお世話になり、何とか半年続けることができた」というのが実感です。

最初始めたときには、ブログにしては硬すぎ、コラムにしては砕けすぎたこんな文章をいったい誰が読むのかという思いもありました。
それでも続けてこられたのは、本当にみなさんのアクセスやコメントに支えられたという側面が大きいなとあらためて思います。

あっという間に半年間が過ぎてしまいましたが、これからも、さまざまなジャンルの問題にチャレンジして、他のブログにはない視点から文章を発信していきたいと思っております。
最後にこれまでの、みなさんのご愛読に感謝するとともに、コンテンツのますますの充実を誓いまして、お礼の言葉とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
posted by SNR at 18:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

SNR通信 その4

みなさん、お元気ですか?
3月に入り、昼間はだいぶ温かくなってきましたね。
「春眠暁を覚えず」とよく言いますが、暁どころかこの時間になっても、ぼんやりとまどろんでしまう今日この頃であります。

さて、このまま放っておくと、いつまでも「ほんやりした文章」を書き連ねてしまいそうなので、気合いを入れなおしてランキングへと移りましょう。
今回の対象は、1月22日公開の「構造改革が虚業では困ります!」から、2月24日アップの「明らかになった政権担当能力?」までです。
ランキング方式は、これまでと同様に公開日から1週間の累積ページビュー数としております。
ではさっそく、気になるベスト5です!

1位 野党が劇場型を狙ってどうするのか?
2位 明らかになった政権担当能力?
3位 大荒れ通常国会は国民を幸せにするのか?
4位 「ただのチョコレート屋」のまなざしで
5位 あらためてプロとは何かを問う

今回は1位、2位ともに例の民主党・永田議員による「メール問題」となりました。
1位の「野党が劇場型を狙ってどうするのか?」が343ページビュー、2位の「明らかになった政権担当能力?」が233ページビューで、3位以下を大きく引き離してしまいました。
それにしても、この2週間はずっとこの話題でもちきりでしたね。
他の方のブログでも連日この話題を取り上げており、民主党から見れば問題を長引かせれば長引かすほど、自分たちのイメージをどんどん下げていくという悪循環でしたね。
露骨な民主党批判を展開するブログが多いなかで、当ブログはたとえ数の上で劣勢であったとしても、野党第1党である民主党が果たすべき役割は大きいとの視点から議論を展開しました。
この声が少しでも民主党に届いてくれれば良いのですが…。

3位の「大荒れ通常国会は国民を幸せにするのか?」はBLT4点セットと言われるなかで書いたもので、国会が大荒れになって本当に大切な問題が議論されずということにならないように警鐘を鳴らしたものでした。
皮肉にもこの予想は、4点セットではなく「メール問題」で当たることになってしまったようです。
最新の記事「民主党は坂の上に何を見ていたのか?」にも書きましたが、予算はいつの間にか衆議院を通過してしまいましたね。

4位の「『ただのチョコレート屋』のまなざしで」は、なかなかメダルがとれないトリノオリンピックについて書いたものです。
今回の対象となる記事のなかでも、もっとも気に入っているもののひとつです。
どうしても政治系のテーマが上位を占めることが多いなかで、僕個人としては嬉しい上位入賞です。
4位というところが、メダル一歩手前の多かったオリンピックを象徴しているのかな、なんて考えてしまいますけれど…。

5位の「あらためてプロとは何かを問う」は耐震設計偽装について取り上げたものでしたが、やはり政治系のテーマに関心が集まるようですね。
6位以下も政治系のテーマが続き、僕のお気に入り「『記憶を失った街』は『こころを失った街』?」は11位という結果に終わりました。
「表参道ヒルズ」のオープンに合わせて書いたもので、私たちの「記憶とこころ」が刻み込まれた街づくりを大切にしようという内容でした。
「表参道ヒルズ」にすでに行った方も、まだ行っていないという方も、政治系テーマだけでなくご賞味いただけると嬉しいです。

さて最後になってしまいましたが、おかげさまでこのブログも訪問客数が1万5千人を突破。
ページビューでも、まもなく5万の大台に乗る予定です。
次回、このコーナーでお会いするのは桜の季節でしょうか?
行楽シーズンも近づいてきましたが、これからも引き続き「SNRブログ」をよろしくお願いいたします。
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2006年01月27日

SNR通信 その3

みなさん、お元気ですか?
今年第1弾の「SNR通信」です。
年明け早々、ライブドア・ショックやBSE問題など、大きな事件が相次いで起こっていますね。
早速、気になるランキングに行ってみましょうか。

今回の対象となる記事は、昨年12月23日にアップした「SNRが斬る今年の重大ニュース!ライブドア:ホリエモンは日本人なのか?」から、1月20日にアップした「ホリエモン再評価とその功罪」までです。
偶然ですがどちらの記事も、いま話題のホリエモンについて書いたものですね。
いったい何位にランキングされているでしょうか?
みなさんが気になる記事のページビューは、どうなっているでしょうか?
さっそく、気になるベスト5を出してみましょう!

1位 SNRが斬る今年の重大ニュース!相次ぐ詐欺事件:『信』無くして立てるのか?
2位 命や生活に関する問題を忘れてしまったのですか?
3位 ホリエモン再評価とその功罪
4位 大人は数字が好きで困ります!
5位 すべてが後の祭り…

今回の1位は詐欺事件を扱った「SNRが斬る今年の重大ニュース!相次ぐ詐欺事件:『信』無くして立てるのか?」、374ページビューで2位の「命や生活に関する問題を忘れてしまったのですか?」を100ページビュー近く離しての圧勝でありました。
というわけで直接ホリエモンを扱った記事は、「ホリエモン再評価とその功罪」が3位に「SNRが斬る今年の重大ニュース!ライブドア:ホリエモンは日本人なのか?」が圏外の6位に入っただけでありました。

1位となった「SNRが斬る今年の重大ニュース!相次ぐ詐欺事件:『信』無くして立てるのか?」、相次ぐ詐欺事件で日本社会の「信頼」が崩れていることに警鐘を鳴らしているもので、高度な資本取引が行われるためには、「信頼」という社会資本が極めて重要な役割を果たしていることを書いたものでした。
ホリエモンやジェイコム株誤発注にも触れており、詐欺事件を話の入り口にしながら、実はいま批判の的となっている「マネーゲーム」の行き過ぎにも警鐘を鳴らすものだったんですね。
と書くと自画自賛のようですが、読み忘れた方は是非読んでみてくださいね。
ライブドア・ショックが起きた後だからこそ、読んでみると意外と面白いかもしれません。

さて、ライブドア・ショックとは一切関係ない記事では、4位に「大人は数字が好きで困ります!」が、5位に「すべてが後の祭り…」が入りました。
「大人は数字が好きで困ります!」は、もうこのブログの定番(?)となりつつある、サン=テグジュペリの言葉をヒントに書いたもので、何かと「数合わせ」に終始しがちな構造改革に切り込んだものです。
僕としてはサン=テグジュペリのシリーズが上位に来てくれるとかなり嬉しいですね。

そのほかに目立った現象といえば、ヒューザー小嶋社長の証人喚問が開かれた1月17日に、前回の証人喚問が行われる前日に書いた「国会証人喚問に茶番劇は必要ないですから!」にアクセスが殺到したことです。
1日で200ページビューというのは、もちろん新記録でした。
ただ、アクセスしていただいたみなさんのなかには、おそらく前回の証人喚問の記事だったことに腹を立てた方もいらっしゃったと思います。
そんなこともあろうかと思って、僕としては追記として新しい記事へのリンクもつけておいたのですが…。
そんなの気がつかなかったという方々、大変申し訳ありませんでした。

さて最後になってしまいましたが、貴重なコメントを下さったみなさん、本当にありがとうございました。
いただいたコメントには必ず僕のコメントをつけるようにしていますが、なかなか深く掘り下げられないのが現状です。
というわけで、近いうちに一度「SNRコメント感謝祭」というような形で、みなさんのコメントを総括する記事も書きたいなと思っています。
では、寒い日が続きますが、みなさんお体に気をつけて、今後ともSNRブログ「after 911」をよろしくお願いいたします。
posted by SNR at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

2006年元旦:「議論の本位を定る事」

新年、明けましておめでとうございます。

2006年に入って最初のブログであります。
実は年末から風邪をこじらせてしまいまして、強制的に寝正月。
気がついたら年を越してしまっていたという有様なのです。
というわけで、まだいまひとつ新しい年を迎えたという気がしないのですが、
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて年初めといえば、やはり今年1年を占うところから始めないわけにはいきませんね。
景気拡大、人口減少、財政再建、自民党総裁選…。
キーワードはたくさんありますが、3つのキーワードに沿って進めていきたいと思います。

まず何よりも、戦後最長の景気拡大かと噂されているように、
多くの経済アナリストが順調な景気拡大を予想しています。
好調な景気の波に乗って、企業は設備投資や雇用の拡大をはかり、賃金も引き続き上昇、そして個人消費も刺激され…。
と書くと、日本経済は何の心配もないように見えますが、
日本経済さえ良ければ、個人の景気も自動的に良くなるわけではないところが昔と違って難しい点です。

「選挙のない1年だからこそ政治に注目すべし」
やっぱり、最初にくるキーワードはこれでしょう。
景気回復と並んで、昨年を象徴する言葉のひとつが格差社会でした。
義務教育児童の就学援助が4年で4割も増えていることが判明したように、
大企業の好調な業績や株価の上昇からは見えてこない格差が生じてきています。
こうした問題を政治が看過するとすれば、景気回復の先にある日本社会に疑問符をつけざるを得ません。

選挙のない2006年ですが、選挙がないからこそ大事な問題が次々と決められていく1年でもあります。
少なくとも、消費税率のアップなど着実に財政再建に向けた施策は行なわれていきます。
「ある程度の消費税率アップはやむを得ない」という空気は醸成されつつありますが、その前に、「歳出削減を行なう」という大前提があったことを忘れてはなりません。
年末の記事でも書いたように、選挙のない年だからこそ「国民からの注文」を常に出し続けなければならないのです。

「未来に希望が持てる日本型システムを再構築せよ」
昨年までは小泉総理やホリエモンに象徴されるように、日本の古いシステムを壊すことへと関心が向けられる傾向にありました。
しかし、壊すだけでは社会の安定した成長は望めません。
特に、人口減少や安全・信頼の崩壊など、日本がいま抱えている問題点を克服するためには、新たな時代に合わせた仕組みを考えていかなくてはならないでしょう。

その際の最大のポイントは「未来に希望が持てる」という点です。
次の世代を担う若者、さらにその先の世代を担う子どもたち、そして次世代を支える技術。
景気回復により企業に余裕ができてきた今だからこそ、こうした未来に向けた投資を怠ってはならないのです。
社会の安全、教育の充実、そして環境と技術の両立などは、企業の将来にとっても大切な問題です。
こうした問題に向けて官民をあげての投資が行なわれるかどうか注目すべきだと思います。

「外交にはストレートよりカーブが有効」
外交とは本来は攻撃よりも守備が重視されてしかるべきだと思います。
有無を言わさず相手を力で屈服させようというのなら別ですが、外交とは相手あってのものである以上、いかに相手を巧みに動かすかが最大の鍵となります。
しかし現在の政府のアジア外交はどうでしょうか?

日中関係も日韓関係も、お互いにストレートを投げては打ち返すことの繰り返し。
しかも、日本国内でも嫌中感情や嫌韓感情が高まっている現状。
お互いの国民世論が総出でこの泥仕合に参加することになれば、これはかなり危険な兆候と言わざるを得ません。
中国経済の成長とともに、東アジアで話し合うべき問題が増えているのは事実です。
ここら辺でお互いにカーブでも投げて争点をそらすことも、外交に必要とされる知恵のひとつなのではないでしょうか?
相互にナショナリズムを高揚させて良い結果が出た試しはないのですから。

以上、大変に短くて恐縮ですが、今年を展望する上で重要と思われるキーワードを3つ並べてみました。
全体を通してみれば、おそらく日本経済はある程度の好調さを維持していくのでしょう。
しかしそれと同時に、我々が日本社会全体の将来像を決める大きな転換点に差し掛かりつつあるのも事実でしょう。
目先の景気や政治・外交の利益だけにとらわれず、我々が生まれ、学び、育ち、働き、また新たに子どもを育てていく、この日本社会のあり方に目を向けて議論をしていくことこそが、いまもっとも必要とされていることなのでしょう。

「高遠の議論あらざれば後進の輩をして高遠の域に至らしむ可き路なし
とは福沢諭吉の『文明論之概略』の一節です。
何が高遠な意見で、何が近浅な意見であるのが、現在の我々には判断が難しいのでしょう。
そうであればこそ、多様な意見をぶつけ合って議論をしていくことにこそ、
いや、議論をしていくことにしか、日本社会を発展させていく道はないのかもしれません。
「必ずしも他人の説を我範囲の内に籠絡して天下の議論を画一ならしめんと欲する勿れ」
もしかしたら、これこそが最大のキーワードなのかもしれませんね。

というわけで、本年も大いに議論の盛り上がるブログにしていきたいと思いますので、
みなさま、どうかよろしくお願い申し上げます。
posted by SNR at 22:18| Comment(9) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月29日

SNR通信 その2

みなさん、こんばんは!
久しぶりにやってきました、「SNR通信その2」であります。
今回も各記事のページビュー・ランキングから行ってみましょう!
対象となる記事は、12月9日公開の「ゆっくり歩け、たくさん水を飲め!」から、12月22日公開の「ゆっくりと急ぐということ」までで、前回と同じく公開1週間目までの総計から算出されています。
しかしこうやってみると、なんか僕の書く記事には「ゆっくり」という言葉がずいぶんと多いみたいですね(実際には2件だけですが…)
まあ、余計なことは考えずに行ってみましょう!!!

1位 国会証人喚問に茶番劇は必要ないですから
2位 注文の多い料理店では困るのです!
3位 SNRが斬る今年の重大ニュース!総選挙:どっちの「改革」ショーは自民党の圧倒的勝利に
4位 「子どもの楽園」と呼ばれた時代は還らぬのか?
5位 ゆっくり歩け、たくさん水を飲め!

というわけで、今回の輝ける(?)第1位は耐震偽装問題で開かれた国会証人喚問の前日に書いた「国会証人喚問に茶番劇は必要ないですから」となりました。
ちなみに、ページビュー数は500でありまして、2位の339に大きく差をつけてのトップでした。

やっぱり、耐震偽装問題への関心は高かったんですね。
しかも、「明日は証人に立つ人たちの発言だけでなく、我々が選んだ国会議員がちゃんと期待に応える仕事をしてくれているかどうかも合わせて見守りましょう」と書いたら、本当に自民党の渡辺議員がバッシングされてしまいましたからね。
渡辺議員には気の毒でしたが、「証人喚問」というキーワード検索でこのブログへいらっしゃった方が多かったのは間違いないです。

2位の「注文の多い料理店では困るのです!」と3位の「SNRが斬る今年の重大ニュース!総選挙:どっちの「改革」ショーは自民党の圧倒的勝利に」は続き物ですが、選挙が終わっても政治への関心はやっぱり高いみたいですね。
ちなみに、3位の記事は公開1週間を過ぎてから大ブレークをしまして、1日に100ページビュー以上を集める人気記事となってしまいました。
ランキング・ルールが公開2週間であれば、圧倒的な1位となったのは間違いないでしょう。
ちょっと残念!

全体を総括しますと、前回に比べてページビュー数が格段に増えました。
前回の1位「『かんじんなことは目に見えない』のです」は179ページビューでしたが、今回は5位の「ゆっくり歩け、たくさん水を飲め!」でも170ページビューにもなりました。
本日、公開43日目にして訪問客数5000人も突破しましたし、つくづくみなさんに支えられたブログだなと思います。

筆者の僕としては若干残念なことも、ひとつだけありました。
12月11日公開の「サン=テグジュペリの優しい目」、僕としてはかなり気合いの入ったお気に入りの記事だったのですが、結果は134ページビューで10位…。
なかなか思うようには行かないものですね。
でも、なかなか面白い記事ですよ、自分で言うのもなんですが…(笑)

最後になりましたが、いくつかお詫びも申し上げておきたいと思います。
まず何よりも、とても重要なニュースでありながら取り上げることができなかったものがたくさんありました。
最近ではJR羽越線の脱線事故などです。
何分にも個人営業なもので、なかなか手が回らないのが現実なのですが、これからもできる限り幅広い問題に切り込んでいきたいなと思っております。

また、どうしても批判的な記事が多くなってしまうことも申し訳なく思っております。
例えば、羽越線の事故では雪が降りしきるなか、今も行方不明者がいるのではないかということで、懸命な捜索活動が続いているようです。
こういう方たちの努力に光を当てるような記事づくりも、少しずつ進めていきたいなと思っております。

さて、いよいよ今年も本当に残りわずかとなってしまいました。
今日あたりから帰省ラッシュも始まったようです。
みなさんお体に気をつけて、良いお年をお迎えくださるようお祈りしております。
と書くと、今年最後の記事のようですが、たぶん明日もアップします。
あくまでも、たぶんなんですけどね…。
以上、SNR通信その2でした!
posted by SNR at 19:39| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

いつかのメリークリスマス

みなさん、クリスマスイブ、楽しく過ごしていますか?
いま僕がいるのは、今日から始まった東京ミレナリオ。
この寒さにもかかわらず、丸の内はたくさんの人の熱気に包まれていますよー!
というのは、真っ赤な嘘です。
人ごみの苦手な僕は、クリスマスは断然インドア派なのであります。
今年はとても寒いので、ちょうど良いような気もしますが…。

さて、クリスマスというと、みなさんはどんな想い出があるでしょうか?
小さかったときの楽しい想い出がこころに残っている人もいるでしょう。
あるいは、今年のクリスマスこそ想い出に残るものしたいという人もいるかもしれませんね。

僕のクリスマスの思い出はと言いますと、
これはずいぶん昔、たしか中学の2年生くらいの頃だったと思うのですが、
家で聴いていたFMラジオの番組がどうしても頭から抜けなくて困っているんですよ。

そのとき聴いていたのが何という番組だったのか、まったく記憶にありませんが、
とにかく音楽リクエストを受けつけている番組で、ホイットニー・ヒューストンの「Saving all my love for you」が流れたのです。
それはどこかのOLさんのリクエストで、ラジオ・パーソナリティが曲の終わりに「この曲が私にとってのクリスマスソングで…」みたいなリクエスト葉書の内容を読み上げていたのですが、僕はホイットニーの切ない歌声とサックスの哀愁漂うメロディーにやられてしまっていたのですよ。
そして英語の歌詞の意味なんてろくすっぽわからないまま、素直に「これがクリスマスのロマンチックな歌なんだな」ってことになってしまったのですね。

後になって、「Saving all my love for you」がどんな歌なのかを知りましたが、
もちろん、「あなたはよく一緒に逃げようなんて言ってくれたわね。ふたりの愛があなたのこころを解き放ってくれるのね」(すいません、適当な意訳で)なんていう歌詞にあるように、この歌は不倫の恋を歌ったものなのですね(笑)
でも、そのときにはもう手遅れ。
僕の頭のなかでは、すっかり「Saving all my love for you」がクリスマスソングになっちゃっていたのです。
それ以来、毎年クリスマスが近づくと道ならぬ恋にはまってしまって…。

というのも真っ赤な嘘ですけど、毎年クリスマスがやってくると、ホイットニーのCDを引っ張り出してきて、そのときこの曲をリクエストした名も知らぬ、顔も知らぬOLさんのことを考えてしまうようなったのです。
クリスマスの楽しい思い出はほかにいっぱいあるのですが、若い頃に刻み込まれたイメージって怖いですね。
この先、何十年経っておじいちゃんになっても、同じように僕は「Saving all my love for you」を聴くのでしょうか?
やれやれ、困ったもんだ…。

みなさんは、クリスマスに対してどんなイメージがありますか?
僕みたいに、自分の意図とは関係なく変なイメージがついちゃったなんていう人はいませんか?
ちなみに、「このブログを読んだおかげで、クリスマスがすっかり不倫のイメージになってしまった」なんていう人がいても、残念ながら僕は何もしてあげられません(笑)
そんなイメージを吹き飛ばすような、素敵な想い出ができるようただただ祈るばかりです。
posted by SNR at 17:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月15日

SNR通信 その1

みなさん、こんばんは!
今日はいつもと趣向を変えて進めていきたいと思います。

まずは、after 911で、どんな記事の人気が高かったのか、
ページビュー・ベースでランキングしてみましょう!!!
ちなみに、公平を期すために各記事の更新日から7日間の累積ページビュー数でカウントしています。
期間は11月20日にアップした「プロフェッショナリズムはどこへ消えたのか?」から、ちょうど1週間前の「SNRよりお知らせ」までです。
7日間のデータが揃わなければいけないので、どうしてもこうなってしまいます。
すいません。

では、気になる結果はというと、

1位 「かんじんなことは目に見えない」のです
2位 富裕層はホントに浮遊層?
3位 そこには人が生活しているんですよ!!
4位 牛肉だけでなく、ついにマンションまで全棟検査か?
5位 ネット選挙について少々:政治の中身はますます軽くなるのか?


となりました。
いやあ、「星の王子様」は人気ですね。
みなさんから、温かいコメントもいただきましたしね。
ページビュー179で、2位の133を大きく引き離しての1位でした。
サン=テグジュペリ、おめでとう!

3位と4位は、いまだにおさまることのない偽装マンション問題でした。
マンション問題は何本も記事を書きましたが、やはりみなさんの関心は高いようですね。
しかし、これらを押さえて2位に入った「富裕層はホントに浮遊層?」。
ちょっとしゃれた文を書いてやろうと思って、何となく書いたものだったのですが、
みなさん、こういうのがお好きなのでしょうか?
これからのブログづくりの参考にさせていただきたいと思います。

そういえば、もうひとつ。
この前、どうにもヒマで仕方がないときがありまして、(こんなに毎日ブログを書いているんだから、それはヒマだろう!)リファラ元をたどってみたところ、
Yahooの検索サイトから、「そろそろ」というキーワードでいらした方がいました。
もちろん、「そろそろ『劇場型』はやめにしませんか?」という記事が当たったわけです。
検索された方は、どんな気持ちで検索されたのでしょうか?

「そろそろ、眠くなってきたな」と思ったのかもしれませんし、
「そろそろ、動物園のトラに餌をあげる時間だぞ」と思った飼育係の人かもしれません。
あるいは、「そろそろ、恋人と別れるかな」と思ったのかもしれませんし、
とにかく、僕は大変気になって夜も眠れない始末です(もちろん、冗談です)。
是非、我こそは「そろそろ」というキーワードでこのブログへやってきたという方がいらっしゃいましたら、一言書き込みをしていただけると助かります。

いやあ、しかし色々な方がいますね。
以上、SNR通信でした。
この企画、これからもちょくちょくやっていきたいと思います。
では。
posted by SNR at 22:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月08日

SNRよりお知らせ

いつもご愛読いただきありがとうございます!

SNRの日記風時評コラム「after 911」が、公開3週間目にして初めて1日の訪問客100名を突破いたしました!!!

何もないところから出発して、わずか3週間でここまで来るとは思っていませんでした。
これもひとえに皆さまのおかげであります。
特にトラックバックをさせていただいたみなさま、コメントを頂いたみなさまには、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

今後も日々のニュースや社会問題を、できる限りわかりやすく、
ニュースそのものの詳細よりも、背後に浮かび上がっている問題を取り上げ、
鋭く(?)かつ豊かなコラムづくりを目指してまいりますので、
今後ともご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

また、引き続きみなさまからのトラックバックや貴重なコメントも受け付けております。
建設的かつ内容の豊かなコミュニティ形成を目指しておりますので、
みなさまのご協力、よろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、SNRよりお知らせです。
今年も残りわずかとなってしまいました。
そこで年末に向けて、「SNRが今年の重大ニュースを斬る」というシリーズを始めたいと思います。
みなさまには申し訳ありませんが、記事がいつ更新されるかは未定です。
また、実際に何本ニュースを扱うかも決まっておりません。
どうかお楽しみに。

では、寒くなってまいりましたが、
お体にはくれぐれも気をつけて、今年1年を乗り切りましょう。

SNR
posted by SNR at 23:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月17日

草真っ暗?

智に働けば角が立つ
情に棹させば流される
意地を通せば窮屈だ
兎角に人の世は住みにくい


夏目漱石が初期の代表作である『草枕』を世に送り出したのは、1906年(明治39年)のことです。
これはちょうど日露戦争が終結した翌年に当たります。
それから約100年。
日本はその間にいくつもの戦争と敗戦、
高度経済成長とバブル経済、
さらには長い不況を経験しました。
そして2005年9月11日の総選挙。
自民・公明連立政権は空前の大勝利を収めたのは、みなさんご承知の通りです。

『草枕』から100年、
いま僕らが住んでいる日本という社会は、住みやすい世の中になったのでしょうか?
こんなふうに書くと、ずいぶん大げさな話になってしまうけど、
「住みやすさ」とか「住みにくさ」って結構大事な感覚なんじゃないかなと思うのです。

みなさんにとって、いまの日本は住みやすい社会ですか?

「自民党をぶっ壊す!」
「聖域なき構造改革!」
「改革を止めるな!」
確かに小泉さんの言葉は勇ましいです。
もちろん日本が本当の意味で改革されていく、日本が住みやすい社会になっていくのであれば、僕だって歓迎したいと思います。
でも、本当にそうなのでしょうか?

年間自殺者3万人、財政赤字が悪化して増税、社会保障制度は破綻寸前、そんななかでも官僚さんはこつこつ無駄遣い…。
オレオレ詐欺が横行すれば、ワンクリック詐欺にスキミング、これでも世の中は個人情報過剰保護時代!
エコロジーに原油高、そんな中でも自然災害は多発、果てはニシキヘビ、イグアナ、毒サソリが街をお散歩…。
どうも最近世の中がおかしくなってきているような気がしませんか?
ますます、住みにくい世の中になってきているような気がしませんか?

住みづらくなったとはいっても、世捨て人になるわけにもいかないのが現実です。
まさに、「唯の人がつくった人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい
あれば人でなしの国に行くばかり 人でなしの国は人の世よりも猶住みにくい」なのです。
どこか北の方にある喜び組みの国には断じて行きたくありません。

ならば、この日本の世をしっかり見てやろうじゃないか。
というわけで、『草枕』の主人公のような画才のない僕は言葉で世の中を描いてみることにしました。
実際に絵を描くことはできないけど、世の中というものを描いてみようかなと。
世の中を少し引いたところから、望遠レンズで眺めてみたらどんな感じがするだろうかと。

そんな思いで、とりあえずスタートしてみることにします。
posted by SNR at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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