2005年10月15日

六本木ヒルズは何でも売っているのか?

やれやれ、
冒頭からこんな言葉もなんですが、
六本木ヒルズを拠点とするIT企業家たち、通称「ヒルズ族」の方々は、
この世の中に買えないものは何もないと思っているのでしょうか?
楽天がTBS買収を狙っているのだそうです。

こうなると誰もが思い出すのが、あのホリエモン騒動。
でも、あのときと違うのは敵対的買収と受け取られないように、
株を15%程度しか買っていないことなのだそうです。
つまり、ホリエモンに比べて三木谷さんの方がスマートで紳士的だと…。

でもね、やり方がどうであろうとも、
「自分たちは魅力的なコンテンツに乏しいから、とりあえずお金で買ってしまおう」
という根本は同じじゃないですか。

まあ、お金で世界の安全も買えると思っている国のことですから、驚くには当たらないのかもしれませんが。
それだったら、ホリエモンのように素直に
「お金で何でも変える」って言ってもらった方が、よっぽどすっきりしますよ。

別に「ネットと放送局の融合」がいけないと言うわけではないんですよ。
問題はそれで何をするかってことでしょう?
ただ、コンテンツをネットで流せば便利になるとかじゃなくて、
もっと、ネットの双方向性を生かせば、こんなに面白くて、まったく新たな形の(たとえば、視聴者参加型の)コンテンツをつくることができるとか。

こういうことを言えば、視聴者だけでなく、何10年もプライドを持ってコンテンツづくりをしてきたTBSの人も説得できると思うのですよ。
だって「より良いコンテンツが提供できる」となったら、テレビ局の人たちだって燃えるでしょう。
そういうのがないから、「ただお金もうけがしたいだけだろう」と思われてしまうんですよ。
つまり、「お金もうけ以上の夢がない」と。

まあ、色々と独断と偏見で書いてしまいましたが、今後どうなるのか楽しみに見守っていきましょう。
posted by SNR at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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