2005年12月24日

いつかのメリークリスマス

みなさん、クリスマスイブ、楽しく過ごしていますか?
いま僕がいるのは、今日から始まった東京ミレナリオ。
この寒さにもかかわらず、丸の内はたくさんの人の熱気に包まれていますよー!
というのは、真っ赤な嘘です。
人ごみの苦手な僕は、クリスマスは断然インドア派なのであります。
今年はとても寒いので、ちょうど良いような気もしますが…。

さて、クリスマスというと、みなさんはどんな想い出があるでしょうか?
小さかったときの楽しい想い出がこころに残っている人もいるでしょう。
あるいは、今年のクリスマスこそ想い出に残るものしたいという人もいるかもしれませんね。

僕のクリスマスの思い出はと言いますと、
これはずいぶん昔、たしか中学の2年生くらいの頃だったと思うのですが、
家で聴いていたFMラジオの番組がどうしても頭から抜けなくて困っているんですよ。

そのとき聴いていたのが何という番組だったのか、まったく記憶にありませんが、
とにかく音楽リクエストを受けつけている番組で、ホイットニー・ヒューストンの「Saving all my love for you」が流れたのです。
それはどこかのOLさんのリクエストで、ラジオ・パーソナリティが曲の終わりに「この曲が私にとってのクリスマスソングで…」みたいなリクエスト葉書の内容を読み上げていたのですが、僕はホイットニーの切ない歌声とサックスの哀愁漂うメロディーにやられてしまっていたのですよ。
そして英語の歌詞の意味なんてろくすっぽわからないまま、素直に「これがクリスマスのロマンチックな歌なんだな」ってことになってしまったのですね。

後になって、「Saving all my love for you」がどんな歌なのかを知りましたが、
もちろん、「あなたはよく一緒に逃げようなんて言ってくれたわね。ふたりの愛があなたのこころを解き放ってくれるのね」(すいません、適当な意訳で)なんていう歌詞にあるように、この歌は不倫の恋を歌ったものなのですね(笑)
でも、そのときにはもう手遅れ。
僕の頭のなかでは、すっかり「Saving all my love for you」がクリスマスソングになっちゃっていたのです。
それ以来、毎年クリスマスが近づくと道ならぬ恋にはまってしまって…。

というのも真っ赤な嘘ですけど、毎年クリスマスがやってくると、ホイットニーのCDを引っ張り出してきて、そのときこの曲をリクエストした名も知らぬ、顔も知らぬOLさんのことを考えてしまうようなったのです。
クリスマスの楽しい思い出はほかにいっぱいあるのですが、若い頃に刻み込まれたイメージって怖いですね。
この先、何十年経っておじいちゃんになっても、同じように僕は「Saving all my love for you」を聴くのでしょうか?
やれやれ、困ったもんだ…。

みなさんは、クリスマスに対してどんなイメージがありますか?
僕みたいに、自分の意図とは関係なく変なイメージがついちゃったなんていう人はいませんか?
ちなみに、「このブログを読んだおかげで、クリスマスがすっかり不倫のイメージになってしまった」なんていう人がいても、残念ながら僕は何もしてあげられません(笑)
そんなイメージを吹き飛ばすような、素敵な想い出ができるようただただ祈るばかりです。
posted by SNR at 17:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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